福祉部だより

福祉部活動報告

 

福祉部10月例会開催

 

2018年10月3日、Farmstreet教会小会議室にて、参加者10名で開催。

 

今回は、開始前に最近他界された名女優、樹木希林のテレビ番組「直筆の手紙に込められた言人生エール」をユーチューブで観賞。その人となりを知る機会となり、皆で改めて感動した。続いて、各支部担当者による見守りプロジェクトが下記の通り報告された。

 

東支部:見守り対象者は6名。重篤な闘病患者や入院加療中の会員は不在。M会員は日本祭りにご家族で参加されるほどお元気。D会員も祭りのJAストールに顔を見せられた。食欲はあるが、庭仕事が若干難しくなったとのこと。長時間の外出は無理だが、の家で脚の運動を心がけている。I会員は来年まで日本とグアムに滞在。M会員は近々、眼科手術を控えているが、カラオケ同好会参加を楽しみにしている。F会員は10月24日が90歳の誕生日。紅葉会出席のため、お仲間と待ち合わせを約束したが失念。担当者が実情把握のためご自宅訪問を予定。T会員は風邪で一週間寝込んだが、徐々に回復中で、11月の東支部懇親会には参加を希望。

 

西支部: 対象者はM会員のみ。最近、入会されたケアホーム入居中のP会員を西支部が担当する予定。

 

南支部: 対象者はR会員、S会員、Y会員、F会員、94歳のH会員他数名だが、総じてお元気のご様子。F会員は友達との定例麻雀会が最大のお楽しみ。H会員は加療後のリハビリに専念中。ケアホーム入居中の寝たきりのY会員に和食持参で毎週3名が見舞っている。

 

北支部: 通院が続いているM会員は、俳句会への参加や絵画制作などグループ展へも出展するなど自助努力がお見事。N会員は電話連絡を大変喜ばれる。パーキンソン病のP会員は通院以外の外出を避けている。C会員は電話連絡によるコミュニケーションが困難なため、問題が生じた時点でご家族が連絡を下さるとのこと。

 

見守り報告欄で「頭文字を使った記事の掲載に疑問を持つ」との意見が出たのをきっかけに、今後は、見守り連絡の際にご本人に「賛成」「不賛成」を確認することが決定。

2010年より、ファーガソン前部長の後継を務めてこられた竹中部長が、このたび、理事を辞任することになり。後任問題を話し合った結果、参加者の満場一致で新福祉部長に、東支部担当の田口晴恵会員が選ばれ、本人も承諾。部長補佐として、これも満場一致で飛田まゆみ会員が選出が決定。

 

福祉部・ナルク合同忘年会は12月8日()、ファームストリートチャーチで開催。