福祉部だより

福祉部活動報告

2018年12月5日、定例のファームストリート教会小会議室において、9名の参加者により12月例会が開催され、下記の議題が話し合われた。       

1.支部より見守りプロジェクト報告

東支部: T会員は歩行訓練のため、教会での礼拝参加を含む外出に努めている。D会員は、喉の検査のため外出を控えているが、新年に東支部の昼食会を楽しみにしており、支部新年会にも出席を予定。忘年会に沢山の景品を寄付されたM会員は、12月のカラオケ会にも元気に参加。英語が日常語のF会員は、12月に10日間米国在住のご子息を訪問される。来年はより多くの出会いを作りたいと抱負を語っている。施設入居中のY会員を担当者3名が見舞った。とても明るい顔で、持参のお寿司を嬉しそうに食された。職場が一緒だった担当者の一人と同僚のことも良く覚えていて楽しく語っていた。
西支部: 認知症施設に入居中のM会員は月に一度、ご子息の奥さんが見舞っている様子。施設入居中のP会員はご主人がよく見舞っているので安心である。
南支部: 担当者の一人がスペイン滞在中のため特に報告事項はない。
北支部: 入院加療中だったM会員が退院し、自宅で介護士の訪問を受けていたが、現在は問題なく自立生活している。Newcastle在住のご家族が時々面倒をみて呉れるので安心。クリスマスをご家族と過ごす予定。緊急時は、担当者に連絡する手筈になっている。福祉部ではないが、旧友が身の回りの世話をしてくれている。P会員は、病院を変更して治療中で、ご主人の手厚いケアがあるので大丈夫とのこと。同好会出席は時間がかかりそうとのことで、ナルク入会を思案中。ご無沙汰していたY会員と偶然出会ったが、顔色も良く元気そうだった。
見守りプロジェクトは、高齢者に限らず、闘病中や体調不良の会員に拡大し、支援が必要な場合は、手を差し伸べる必要があるかが再確認された。

2、 新年の活動計画

2019年の活動について、新たな計画、方針、抱負について提起した。新部長不在中の例会だったため、新年の課題とされた。計画中の忘年会が急遽、新年会に変更された件の連絡が遅れ、変更を知らなかった部員からの問題提起で、新たに、「連絡担当者」を選出すべきとの意見が出た。話し合いの結果、手を挙げる部員がなく、議事録担当のヴァンダースケイフ日出美部員が引き受けることになったが、本人が都合の悪い場合は臨時協力者をお願いすることで決定。

全員からではなかったが議事録を各支部担当者も見たい、という意見が出た。今後は部長が目を通した後で問題が無ければ部長から支部担当者に配信して貰うのは如何なものか、という希望があった。
 (ヴァンダースケイフ日出美作成)