Archive For August 8, 2017

テニス同好会おしらせ

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テニス同好会おしらせ

日時 :8月9日(水)13時より(2時間程度)雨天中止翌水曜日実施予定 場所 : Princess Park Manor, Royal Drive , L London N11 3FP 最寄り駅:Piccadilly line Cockfosters 方面の Bounds Green 駅下車、 Edgware 行きBus Root No 221 8つ目のBellvue Road 下車、徒歩3分。あるいは、Bounds Greenの次の駅 Arnos Grove で下車、徒歩13分 又はNational Rail New Southgate 駅 徒歩7分 無料 駐車場多数あり 会費 : 無料 非会員参加可 ボール代 別途連絡先 :高嶋 正明 masaaki.takashima@outlook.com 07702 047467 又は 高嶋 喜代子…

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テニス同好会の報告

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テニス同好会の報告

7月12日(水)、ロンドンの北Friern Barnet Princess Park Manor Tennis Courtで英国日本人会テニス同好会の記念すべき第一回の集まりがあり、7名の方が参加しました。当日は、午前中の曇り空も午後からは晴天になり、午後1時から2時間、大変良く整備されたコートでテニスを楽しみました。その後は、皆さんとテニスコート以上の時間をお茶を飲みながら歓談し、楽しいひと時を過ごしました。 (高嶋記)

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福祉コラム

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福祉コラム

2017年7月はじめに九州北部を襲った記録的豪雨は、同地域に甚大な被害をもたらし、深い爪痕を残した。被災者の苦しみ悲しみは察するに余りある。被災地の復旧には、どれほどの財源と人力が要るのだろう。 ノンフィクション作家の柳田邦男氏は、災害、事故、病気その他の悲劇の当事者への対応には「二・五人称」の視点が必要と提唱している。「もし自分が災害や事故にあっていたら」と考えるのは一人称の視点。「もし自分の家族や大切な人が事故にあっていたら」と考えるのは二人称の視点。専門的な知識に基づいて冷静な判断で対応するのが三人称の視点。一人称や二人称の視点だけだと情に流されがち。逆に、三人称の視点だけだと、冷たく突き放した「他人事」の対応が優先する。一人称、二人称の視点と、専門家の冷静沈着な判断を兼ね備えているのが「二・五人称」で、被災者への対応としては妥当で望ましい。氏は「音楽に魂を揺さぶられるような理解の仕方」とか「人間の心に潜む慈悲心や共感と通じる想像力」と表現している。 「二・五人称」の視点は、医療や介護の現場にも適用できる。「病気を診るのでなく病人を見よ」と言われて久しいが、科学技術のめざましい進歩と共に、医療従事者の専門分化が広がった結果、専門知識と技術は極度に高度化し、彼らの視野は狭まりがち。現場では患者や被介護者との時間短縮で効率化をはかろうと、「はい、次の患者さん」とそっけない対応になりがちである。ここにIT技術が加わって、専門化社会共通の問題がさらに強まる。 「一人称」と「二人称」は温かみはあるが、客観性や合理性に欠ける。一方、「三人称」の視点で十分慎重に判断したように見えても、患者や被介護者の側からすれば、様々な見落しや切り捨てが生じている。専門レベルを高める努力を前提にしつつ、弱者である患者や被介護者の立場に立ち、人間に対する興味や人間を見る眼を持った「二・五人称の視点」によるきめ細かな対応が求められる。 障害児が生まれたとき、冷静客観的な「三人称」の視点の医師から「染色体異常のためダウン症児です」と宣告されるだけでは母親は絶望から立ち直れないだろう。これは実話だが、米国でダウン症児を出産した母親が「あなたは、障害児を立派に育てる資格と力があることをご存じの神様から選ばれたのです。思う存分愛情を注いで育ててください。」と祝福されたという。これこそが、人間性を回復させる「二・五人称」の視点であり、今後ますます重要性を増すだろう。(T)

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ナルクUK活動報告

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ナルクUK活動報告

ナルクUKの定例会議が下記の議題で2017年7月21日にアベノ地下会議室にて開催。  会員名簿更新 新入会員の追加と取得ポイントの入力。  ナルク窓口としての携帯電話廃止を決定。 ホームページやメール等による通信が主流になった今、経費節減を優先し、携帯電話の廃止を決定した。今後は、緊急時のみ交信可能な電話番号を記載。  ヨガワークショップ 英国におけるコミュニティサイトMixbにも詳細を掲載。 8月のヨガワークショップの概略 日時: 8月12日(土)15:00~16:00 場所: Yogabase:257 Liverpool Road, London N1 1LX 地下鉄Angel駅から北に向かって徒歩7分(www.yogabase.org.uk参照) 用具: スタジオ備付の補助具を使用 服装: 動きやすいウエア 講師: 大西敬子会員 国際関係学修士号取得後、金融業界で活躍。1979年にヨガに目覚め、アイアンガーヨガの指導資格取得。現在は本業の傍ら個人や法人グループに指導 参加申込:福祉部ナルク担当 email: nalclondon@gmail.com  今後のワークショップ・セミナー予定 9月30日(土) エンディングノート 10月:リンパケアのワークショップ 11月:マインドフルネスの実践  ナルク本部の設立以来貢献されてこられた仲国際部長辞任。岡村氏が国際部を引き継ぐ。

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福祉部だより

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福祉部だより

北支部懇親会のお知らせ 日時:2017年9月22日(金)12:30より 14:30まで 会場:Cocoro Restaurant 住所: 31 Marylebone Lane London W1U 2NH(最寄駅 Bond Street) Tel.: 020 7935 2931 会費: 会員£13 担当者: グリーブズ邦子 スコット純子 連絡先: 電話番号: 020-8952 7453 又は 0784 9922082(Greaves) 020-8340 9063 又は 0748 4112259(Scott) Email : kunikogreaves@yahoo.co.uk sumiko.scott@btinternet.com Cocoro特製の美味しいお弁当です。今回は1.00pmからでなく12.30pmからですのでお間違えのないようにお集まりください。なお締切日は9月18日(月)です。参加費£13はお釣りのないようご準備願います。 南支部懇親会のお知らせ 日時: 8月30日(水)12:30~15:00 会場: レストラン {海} 住所: 30 York St., Twickenham, TW1 3 LJ 020…

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会員部からのお知らせ

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会員部からのお知らせ

今月は 1名の新入会員がありました。 新入会員 敬称略 -栗本 大士(686) 退会 – 久我 コーニッシュ 篁子(202) ご逝去 現在会員数 E会員 217名 Eプラス 45名 一般会員85名(名誉会員含む)計347名 毎月15日までに受け付た新入会員を会報に記載いたします。尚、組織、会則をご希望の方には配信しますのでご連絡ください。 また、8月、9月にご入会の方は、会員費を1年間分いただきますが、「Taste of Japan Association」という意味で、2ヶ月分をフリーにさせていただきます。どうぞ、お知り合いでまだ、JAに加入していらっしゃらない方をお誘いください。 会員部 ウィンター千津子 電話07957548023 メールmembership@japanassociation.org.uk

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理事会だより

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理事会だより

7月定例理事会5日(水)17:30〜18:00 主な討議内容とお知らせです。 ◉ JAジャパンハウスに名称変更して基金を継続する。 ◉ 新規入会が4,5,6,月は会費半額であるが7,8,9月の入会はトライアルとして新年度分を納めて貰う。 ◉ 9月24日(日曜日)ジャパン祭り(トラファルガースクエア) ◉ 英国春秋20周年特集号を10月発行予定

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TEAM SMILEよりガーンジー島イベントご報告

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TEAM SMILEよりガーンジー島イベントご報告

TEAM SMILEよりガーンジー島イベントご報告 日本をPRしオリンピックに向け多くの人達に日本に来てもらう為、また自然災害の被災地を応援する為に英国領ガーンジー島で歴史上初の日本関係のイベント「Musubi Sake Tasting Night/ Bridge Together Project(日本へ行こうよプロジェクト)を開催いたしました。 ガーンジー島在住のメイジャーナオコさん、会員の田坂麻微(World Sake Import UK)さん、TEAM SMILE 鈴木ナオミで企画しました。 初のイベントにもかかわらず160名もの参加者があり、 田坂麻微さんの日本酒プレゼンテーションとテイスティング、鈴木ナオミの日本の歌と被災地の状況をお伝えするプレゼンテーション、Wendy Wu Tours(イギリスの旅行会社)の映像を使った日本旅行のプレゼンテーションとPR、コスプレ大会などが行われ、£1,567.4(約22万円 平成29年6月27日現在)の義援金が集まりました。 この義援金は「虹の架け橋ワールドプロジェクト」に送られ、日本の自然災害の被災地支援に使って頂く事になりました。 また、このイベントは内閣官房東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部が取り組む国家プロジェクト『Beyond2020』の公式プログラムとして認定されました。 今回の企画は、ガーンジー島日本人コミュニティーの皆さんにも、企画・準備からご参加頂き、会場は現地の日本人コミュニティーの皆さんが折った折り鶴や提灯などが日本のイベントらしくディスプレイされました。 梅酒のウエルカムドリンクに始まり、会場では日本食がサービスされ、枝豆や揚物、煮物など皆さん珍しそうに楽しんでいました。 これまで日本の文化に触れる機会が少なかったガーンジー島の皆さんに日本の事を知って頂く良い機会となり、また、遠く離れた場所からも、東北を支援したい人達が集まって大変温かで有意義なイベントとなりました。 コミュニティーに福島県会津出身の方がいらっしゃって、福島のT-シャツを着て支援してくださり、支援のメッセージボードなどが設置され、参加者からの応援メッセージを集めていました。このメッセージは福島のフリースクールの子供たちへ送られたそうです。また会津若松のPRもされていました。 最後はジャパン祭りのテーマソング「IBUKI」を皆で踊って大盛り上がりでした。 イべントコマーシャル:https://www.youtube.com/watch?v=1kafQmeqE2k&sns=fb (提供:World Sake Import ・サケサムライ・宝酒造 ・Urban Kitchen・ Trafalgar Travel & Wendy Wu ・福島県人会・NANA MUSIC UK LTD)

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二水会6月の報告

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二水会6月の報告

◉ 日時: 7月12日(水)18:30より ◉ 会場: Farm Street Church (114 Mount Street, London W1K 3AH) ◉ 演題: 「“混ぜる教育”が日本を救う?別府から始まるグローバリゼーション」日本の新大学事情(立命館アジア太平洋大学 in大分の取組) ◉ 講師: 坂本 純子 様 (立命館英国事務所代表) 7月の二水会では立命館英国事務所所長として活躍されている坂本純子さんをお迎えし、日本の大学事情を踏まえた立命館アジア太平洋大学(APU)の設立の背景や教育の特色等についてお話頂きました。 2000年に大分県別府市に大学が設立されることになった背景としては、当時地域活性化の一村一品運動を奨励していた平松知事から京都の立命館大学への打診があったことから始まったそうです。少子化と700-800という数の日本の大学の飽和状態の中で、日本に今までなかった大学にしよう、日本人学生と国際学生を半々にしようという特色を出す事で設立に踏み切って行かれたそうです。 APUの打ち出した教育の特色として、坂本さんは以下4つの混ぜる教育について説明してくださいました。 1)学生:日本人学生と国際学生が半数ずつ在籍。1年目は寮で日本人とペアにして、徹底的に話し合いながら暮らす。 2)授業:日本語と英語のバイリンガル授業で同じ内容の授業を行う。 3)スタッフ:日本人教員と外国人教員が半数ずつ、また教員と職員間の境界が曖昧になるほど。 4)別府と世界:別府という小さな街の中に外国が日常レベルでどんどん入ってきて根付いていて、いま日本で最も国際化しているのは別府かもしれない?! 以上の混ぜる教育の成果については、ごく“普通”の一般市民の人々が、外国人の学生や教員・職員と「人間」として毎日のように関わり合うことで良い化学変化が起こり理想的な形でグローバリゼーションが進んでいるのではないかということでした。就職率は日本ではダントツで特に国際学生は9割は超えていて(ビジネスで使える英語力と日本語力+非英語圏の学生は母国語ができるのが強み)、生徒は混ぜることでたくましく育っているので、無敵、企業からも即戦力になると言われたりしているようです。 最後に見せていただいた入学案内ビデオの教員や学生の言葉にはその教育の成果が現れていて、APUの思い切った取り組みと明るいお話に参加者も感銘を受けていました。 (参加者12名) <8月の二水会はお休みとなります。次回は9月13日です。詳細は8月にご案内申し上げます。>

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紅葉会6月の報告

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紅葉会6月の報告

開催日時:2017年6月22日(木)13:45-16:00 開催場所:Bloomsbury Baptist Church 1階 司会:ウィンター千津子 受付:ウィリアムズ百子・メイゑり お茶当番:竹内みどり 会計:フィップス勢津子 報告・写真:田村陽子・八木岡幸枝 会報封書詰め:なし ブリング&バイ:藤田幸子 第1部 13:45~14:40 1.新入会員・ゲストの紹介 なし 2.各部報告 事務局:会報は来週発送 会員部:5名入会 特別イベント部:6月24日(土)バスツアーWaddesdon Manor残席あり 墓地管理部:8月14日(月)お盆の清掃と法要、三輪精舎 福祉部:6月17日(土)ナルクUKの2017年度総会・基調講演開催、支部の名簿ができた 文集部:秋号10月、JA20周年記念特集 忘れな草部:7月に上映会 同好会部:7月3日(月)スケッチ会主催のリージェント公園でのバラ見会、7月12日(水)テニス同好会発足毎月第2水曜日午後1時―3時(2時間程度)、7月13日(木)歩く会Mayfield Lavender Farm、詳細は会報参照 紅葉会:来月は地下1階 3.皆で歌いましょう 6月の誕生:3名 田口邦子・竹中厚子・ホワイトみち子 6月の歌:2曲 さくらさくら・荒城の月 指揮:田村陽子 ピアノ伴奏:ウィンター千津子 4.ラジオ体操 第2部 14:45~16:00 今月の特別イベント 演題:ポピュラーピアノ演奏 講師:アドリアン・シュミッツ 日本人の母とフランス人の父をもつピアニスト、アドリアン・シュミッツのピアノ演奏会でした。今回は皆が聞けばすぐにわかる「子犬のワルツ」や「月の光」、また「さくらさくら」や「荒城の月」変奏曲等、お馴染みの曲の演奏でした。「さくらさくら」や「荒城の月」は、皆で歌いました。 プログラム: 1.さくらさくら変奏曲 2.ベートーベン:ピアノソナタ 「月光」 3.ドビッシー:月の光 4.ショパン:即興曲 op 66 5.リスト:愛の夢 6.ショパン:子犬のワルツ 7.ラフマニノフ:ヴォーカリーズ 8.ショパン:別れの曲…

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