≪UCL主催ージャパン・ユース・チャレンジ(高校生向けサマースクール)事務局からのお願い≫

UCL主催ージャパン・ユース・チャレンジ(高校生向けサマースクール)事務局からのお願い

 

ジャパン・ユース・チャレンジは、今年が4回目。世界にはばたくチャンスを与えるUCLサマースクールの活動にご賛同ください。今年のテーマは「Our Life in Ageing Society-How young generation contributes to various problems associated with ageing」。10日間のプログラムを通じ、高校生に「世界を視野にいれた自分の未来について」考える機会を提供することが主たる目的。募集対象:

 

英国の高校(シックス・フォーム)に通う生徒。(定員40名)

JYCに参加する日本人高校生にとり、UCL、ケンブリッジ大などの一流大学の講義を体験するほか、英国の高校生との交流を体験することも眼目の一つ。日本の高校生と一緒に英語による講義やアクティビティに参加していただける高校生(GCSEを終えた学年の生徒=日本の高1相当も歓迎)を現在募集中。JYCプログラムは、将来の進路について考えている英国の高校生にとっても有意義なものになる。国籍不問。個人参加可。日程、費用:

 

7月28日立教英国学院。自己紹介、アイスブレーキングセッション、講座説明、BBQ(参加必須)。7月29日−30日ケンブリッジ大学。観光、講義ほか(英国の高校生は希望者のみ)。7月31日ー8月4日

ロンドンUCL大学。講義、ワークショップ、シンポジウムほか(参加必須)。【このうち立教学院、UCLのみに参加で自宅から通学の場合、Japan Foundation(国際交流基金)からのサポートにより、参加費150ポンドが全額無料になります。】宿泊オプションの費用(400ポンド~)や内容の詳細はお問合せください。

 

「奨学金制度」を利用して日本から参加する高校生をサポートするために、寄付金のご協力をお願いしています。

日本からの参加は基本的には自己負担ですが、昨年から奨学生制度を設けました。学力と希望を審査、昨年は3名の奨学生を迎えることができました。(ひとりの生徒にかかる費用は、航空券を含み約2000ポンド)。みなさまからのご協力があれば、この奨学生制度を拡充することが可能になり、意欲はあるのに参加が難しい生徒をより多く迎えることができます。今年の奨学生の選考は5月に予定しています。ぜひ、ご賛同いただけますようお願い申し上げます。寄付金額は1ポンドから、すべて歓迎いたします。企業、団体からの大口サポートもたいへんありがたいです。

 

JYC講座に参加していただける日本の高校をご紹介ください。

今年度の参加校は決定していますが、来年以降も参加校を広げたいと考えてます。

 

JYCの活動を支援していただける応援団・ボランティアになって下さる方を随時募集しています。

情報の拡散や、運営面でお手伝いくださる方、同様の目的を持つ他の組織、団体と橋渡ししてくださる方、また募金の協力をしてくださる方、アイデアをお持ちの方、その他各種の応援してくださる方、歓迎しております。どうぞお気軽にご連絡ください。

 

 

お問合せと寄付は、事務局 Hideyuki Miyahara メール hmiyahara@japanatuk.com

cc youth.challenge.ucl@gmail.com ) でお受けしております。

ジャパン・ユース・チャレンジのウェブサイト

ucl-japan-youth-challenge.com でも、昨年までの実績の動画や、今年の詳細についてご覧いただけます。

これからの時代、日本にも国際的な視点をもって活躍することのできる人材がますます必要になります。世界を舞台に活躍できる人材が少ないことは、日本の国際的な競争力の低下につながり、今それが現実のものになりつつあります。その流れを変え、よりよい日本の未来、よりよい世界の未来に貢献するために、みなさまのご協力をお願します。