同好会報告とお知らせ

テニス同好会

 

秋只中、インデアンサマー25度の10月10日、Finchley Victoria Parkの紅葉に囲まれ6名のメンバーは気持ちよい汗をかきながらボールをおいかけました。

 

指導者のきれいなフォームと軽いボールの音を聞きながら何時か私も。。。

 

練習後のアイスクリームのおいしかったこと。

 

 

 

 

歩く会

 

11月の歩く会はお休みです。

 

俳句を学ぶ会の報告

 

日時:9月20日(木) 13:30 より

 

出席者 9名,季題は『うそ寒』。

風が強い変わりやすい天候でしたが、元気に集まりました。

 

— いつのまに六十路となりてうそ寒し                     ウ              ウイラー 由美

 

ふと気がついた時の実感が出ています。

 

— うそ寒や老背(おいせ)に羽織る上っ張り       日          日出美 バンタースケイフ

 

しみじみと情感がありあます。

− うそ寒や兄逝きし日の空に似て                         岡               岡部 道

 

心境をたんたんと述べてまとまっています。

 

10月の季語「月夜」です。

 

俳句を学ぶ会 11月のお知らせ

 

日時 : 1115日(木)13.30

場所 : Royal Festival Hall 6F

*11月の季語「木の実雨」

連絡先:クーパー矩子 0207 828 5255

出席できない方はCooper までご連絡ください。

スマホ同好会

 

10月9日(火)

今日のスマホ同好会はIndian Summerの好天の中、London Chelseaの日本食レストラン「夢の木」で新人の方一人を含めて10名の参加で行われました。新たに購入したSony Experiaのパスワード忘れの問題、 Find iPhoneの使用方法、最近リリースされた iOS 12 へのアップグレードの推奨・対応機種の紹介、Screen shotの撮り方、WiFi ・ Mobile Dataの設定方法、WiFi / Mobile Dataの比較、Fin-Techについて、Apple Payについて、QRコードのスキャン方法、YouTubeの前の動画ファイルへの戻り方、携帯電話の価格の違い、どれを選ぶか等々のQ&Aが有りました。其の後は、皆さんで夢の木ランチを賞味しながら楽しい一時を過ごしました。

 

次回は下記の通りです。

毎月第2・第4火曜日

10月23日(火)、11月13日(火)、11月27日(火)

時間: 毎回12時から3時まで。

場所:レストラン「夢の木」204 Fulham Road, London, SW10 9PJ   Tel: 020-7351-2777

最寄駅:Earl’s Court Tube Station駅前で乗車。 Bus 328 or C3。FulhamRoad手前のバス停で下車。

進行方向の左に曲がってChelsea & Westminster病院の斜め前の「夢の木」が会場。

または、South Kensington Tube Station, Bus 14 or 414 バス停[T]乗車、バス停[HA] Chelsea & Westminster 病院で下車。

連絡先:浜口

E-mail: rie036@gmail.com

Mobile: 07939254277

皆んなでお茶菓子を持ち寄りお喋りに花が咲き、毎回あっという間に時が経つ和やかな会です。わからないことを遠慮なく質問したり、最近発見したことを皆さんにシェアーするなど、参加者の全員が平等に発言して、情報交換できる会です。特に今更恥ずかしくて誰にも聞けない質問大歓迎です。新規参加希望者の方大歓迎ですので、幹事の浜口まで事前にe-mail連絡お願いします。

映画鑑賞会

 

10月16日『お葬式』(伊丹十三脚本・監督)輝やかしい光芒を放って上昇を続ける星が、突然ふっと虚空に飲まれたーーー。伊丹十三監督がの訃報に接したときの痛切な灌漑であった。 日本のルネクレールと称された映画界の巨星『伊丹万作』先生の遺児である「伊丹十三」は中学一年の時父親万作が病死した為貧窮の少年時代を過ごし、昭和29年、松山南高を卒業した。 上京して商業デザイナーを経た後、昭和35年に大映に入社、『嫌い嫌い嫌い』の主演でデビユーした。以後ニコラスレイ監督の『北京の55日』リチャード・ブルックス監督のイギリス映画『ロード・ジム』に出演し国際俳優として名を挙げた。その傍ら『ヨーロッパ退屈日記』で、博識のエッセイストとして注目を浴びた。 今回上映した『お葬式』は伊丹十三監督のデビユー作で、爆発的なヒットとなった。私は郷土の先輩である伊丹十三監督を「映画の天才」として尊敬してる。松山に帰る度に『伊丹十三記念館』を訪ねる事にしています。

(文責渡邉道英)

 

映画同好会 2019年度上映作品リスト

 

1月 『万引き家族 』(是枝裕和監督)
2月『破壊』(市川崑監督)
3月『生きる』(黒澤明監督)
4月 『死刑台のエレベーター』(仏ルイ・マル監督)
5月 『お吟さま』(田中絹代監督)

6月『張り込み』(野村芳太郎監督)

7月『秋津温泉』(吉田喜重監督)

8月 寅さんシリーズ(『男はつらいよ・寅次郎の告白』予定)

9月『地獄門』(衣笠貞之助監督)

10月『橋のない川』(東陽一監督)

11月『御用金』(五社英雄監督)

12月 『時代屋の女房』(森崎 東監督)

スケッチ会

 

10月10日ケンジントンガーデンの池の水鳥達を描きに出かけた。オープンした”JapanHouse”を覗きたかった事と(店の表示も小さく解りにくい上に高級過ぎて手が出ない。従って店内もガランとしていた)、栗拾いも兼ねたので、今回は初めて南から入った。  この公園には大小100本位の栗の木がある。大きめの実が付くのは2割程で、後は殆どがりす用の小さい実しかならない。丁度収穫期と重なったので栗拾いもやる事にしたのだ。これはこれで童心に返って楽しい。痛い腰をさすりながらもまるで”カッパ海老セン”だ(やめられない、とまらない)。 その後、池に来たカモメ、ダック、スワン、鳩や小鳥達を簡単にスケッチ又は写真撮影をし、その後又栗拾い。今年の栗は夏の成長期に雨が無く水不足だったせいか、実が小さい。一人40~50個は拾ったろうか。今夜は栗御飯、茹で栗、皆さんの料理の腕前を期待。腰が痛くなった所でお開きとなつた。次回は、秋は何といつても紅葉隣りのハイドパークを歩こうと思う。