admin

紅葉会9月の報告

日時     9月27日(木)13:45−16:00 場所     Bloomsbury Baptist Church 地下1階 司会     ギブソン小池和子 受付     ロビンズ宣美、川西弘子 お茶当番           竹内みどり、有志 会計                 フィップス勢津子 レポート           メイゑり B&B               藤田幸子、ジョンソン妙子  ...

11月二水会のお知らせ

日時: 11月14日(水)18:30より 演題  :     「ザハ・ハディドの建築空間と、ものづくりの未来」 1950年にイラクのバグダッドで生まれ、2016年に急逝したイギリスの建築家ザハ・ハディド。 近代建築のさまざまなコンセプトを塗り替える、斬新で活気に満ちた建築を実現し、世界でも屈指の建築家として活躍する。 彼女の目指した創造的な空間と、それを生み出す最新のものづくりの現場を紹介する。   去年の紅葉会での講演とは違う角度からもっと深くお話いただけるとのことで、是非ご参加ください。 講師:  井関武彦様 1978年、愛媛県生まれ。高校生のときに建築家を志し、大学卒業後に渡英。UCLバートレット校で学び、建築学のディプロマを取得。ノーマン・フォスター建築事務所を経て、現在ザハ・ハディド建築事務所、リード・アーキテクト。RIBA(英国王立建築家協会)チャーターメンバー、一級建築士 会場: Farm Street Church, 114 Mount Street, London...

10月度二水会の報告

演題:  「ヒプノセラピーと心と体の癒し」 講師: アシュリーウイルソン寛子さん   日本語に直すと催眠療法といわれますが、まず催眠術という私たちが見聞きしたエンターテーメントとは全く違った精神心理学の領域で、広く認められた心理療法であることを説明いただきました。私たちは意識下が95%、意識している部分は僅か5%くらいのところで生活をしているというところから、深層心理の中に蓄積されブロックされたストレスを取り外し、個人の精神生活の健全さを維持向上させることが出来るという内容のお話でした。   お話の後でヒプノセラピーがどのように行われるか参加者全員で体験をして、其処から何かを感じた人、ぴんとこない人それぞれのようでしたが、数人の方から自分の持つ問題に照らし合わせた形の質問が出たり、優しさを感じさせる雰囲気の中での講演会でした。   講演会の後の懇親会も和気藹々とした中で遅くまでいい時間だったと思います。   参加者は 24名(JA会員19名、non JA 5名)  

ヘンドン日本人墓地清掃供養

好天に恵まれた20日(土)秋の墓地清掃、供養が無事終了致しました。   日本国大使館より、竹内領事班長のご参加がありました。かくえい印刷の畑さんも道具片手に駆け付けて下さいました。落ち葉拾い、墓石を磨く方、メモリアルボードのガラス拭き等、皆さんで清掃に励みました。 清掃後、佐藤顕明師、博子様の読経に耳を傾け、お祈り致しました。久しぶりにご参加頂いた、日本語教会の服部牧師のご説教に感銘し、とても充実した時が持てました。   終了後、参加者、有志の皆さんでコ-ヒーショップへ向かいお喋り、軽食後、2時頃に解散いたしました。   ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。心より御礼申し上げます。   藤田 (墓地管理部)   参加者から: 20年位前に、会員でない時に一度お墓の清掃に参加させていただいたことが有ります。消えていた記憶がよみがえり、又、皆様と楽しくお喋りしながら時間か過ぎていきました。有り難う御座いました。                 佐藤   素晴らしい秋晴れの良いお天気に恵まれ 、お掃除が始まった。 20数人でやれば あっという間に片付き爽やかな皆さんの顔、 佐藤ご住職 、服部先生の 御言葉も深く心に沁み入った。  その後のお茶会も藤田さんご自慢のキュウリのサラダ...

ジャパン祭り

9月30日に行われました日本祭りは、良いお天気に恵まれ昨年同様盛況のうちに終わりました。 始めての阿波踊りも行われ、踊る阿呆に見る阿呆と沢山の人々が楽しみました。 JAのブースも皆様からの寄贈品の数々で閉店までお客様が絶えず好調な売れ行きでした。特に着物体験の部は大変な人気で大忙しがつづきました。これも、ひとへにお手伝いして下さった方達をはじめ会員の皆様の多大なる協力と努力のお陰と担当者一同、感謝にたえません。 皆様本当に有難うございました。 特別イベント部

会員部からのお知らせ

今月は 9名の新入会員がありました。   新入会員  敬称略 -パスモアー まさよ(734) -イリー 美貴(735) –諏訪 和慶(736)  -滝 さやか(737) -富野 まゆみ(738)  -朱 寧(739) –片岡 真紀(740)    -下条 智恵子(741) –河田 大介(742)   退会者 18名 (年会費更新時)   現在会員数 メール会員 241名  文集郵送希望会員 49名 文集・会報郵送希望会員60名(名誉会員含む)計350名 毎月15日までに申し込まれた新入会員が会報に記載されます。 **8 月末に「2018/19年度年会費納入」...

10月理事会だより

10月の理事会での討議事項(理事会10月9日) 抜粋 12月1日(土)午後1時より恒例JA忘年会開催。 12月1日(土)に予定されていた年次総会は、10月から11月にかけ、理事の半分以上が一時帰国の為準備が困難となり、 来年1月24日(木)11時よりに延期、紅葉会新年会の前に行う。 「スタンドアップコメディアン、ぜんじろう」の公演を2月26日、夜、イベント部の 企画として行う。 時間、場所は追ってお知らせします。 日本財団より「日本人の血をひいた子孫」の研究の協力依頼があった。 この調査に参加希望者を募るため、詳細は後日一斉メールでお送りします。 紅葉会の参加費を会場使用料値上げの為、来年より,会員5ポンド、非会員7ポンドにする。

「英国の医療及びソーシャルケアシステムに関して」の講演会

昨年よりナルクUKで進めているプロジェクトの人生を総括するための「エンディングノート」のナルクUK版を作成するための講演会の第2弾として、「英国の医療及びソーシャルケアシステムに関して」の講演会をNuffield Trustの医療政策シニア・フェローであるNatasha Curry氏に講師としてお越しいただき、10月4日に 開催させていただきました。   同日は英国日本人会及びナルクUK会員と非会員を含めて41名の方に参加をいただき、ナルクUKの設立時からアドバイザーとして携わってくださっているエジンバラ大学の認知症経験センターリサーチフェローの林真由美氏(DR)と、今年4月に第一弾として「日本の介護保険の現状とこれから」の講演をいただいた、厚生労働省から在英日本大使館へ出向されている一等書記官の岸本哲也様にも第2部の「日本のシステムから学ぶこと」においてパネリストとして参加いただきました。   まず、Curry氏からNuffield Trustが経済的・政治的に独立した機関で、NHSやソーシャルケアを含むヘルスケアを改善するためにリサーチや政策の分析を行っていることを説明いただきました。   そして、まずNHS(国民保険サービス)について説明いただき、それは1948年7月5日に①全ての人々のニーズに見合った②原則無料の③経済力ではなく医療のニーズで提供されることが3原則を持って設立されたとのこと。   そして、NHSがサービスを提供する環境が70年間に変化しているとし、まず人々の寿命が13年伸びていること、死亡原因が心臓病や脳梗塞が減少し結核が0となっているのに対し、糖尿病や癌や認知症及び精神疾患によるものが増え、国民保険サービスの需要が高まっていることをデータで紹介いただきました。   そのために、費用総額も1949年から1950年が4億ポンド(国民一人あたり9ポンド)でGDP比3.5%出あったのに対し、2016年から2017年は1440億ポンド(同2187ポンド)で7.3%と急増しているとのこと。しかし、英国は主要先進国では11位と平均で、日本は世界でも5位の高さであるとのこと。   NHSの費用は98.8%が税金で賄われ、その他の費用は薬の処方箋代など患者によって直接支払われるもの。   NHSの強みは病気を発症しても経済的に守られていること、効率的で事務費用が比較的低い、糖尿病や腎臓病などの慢性疾患の対処が良いのに対し、弱点は癌などの一般的な死亡原因とされる12種類の病気8種類でその対処が平均以下、生後1月以内の乳児の死亡率の高さ、助産婦以外のスタッフ率の低さとCTやMRIなどの普及率の低さ。  ...

その他同好会のお知らせ

1、開催日時 2、場所 3、住所 4、詳細 5、担当者 6、備考 <合唱カラオケ> 1 10月4日 (第1木曜) 13:00~16:00 2 カラオケ エポツク 3 30 Brewer Street, London W1 徒波書房の奥 4 飲食持ち込み自由 5...