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紅葉会3月の報告

開催日時:2017年3月23日(木) 13:45~15:45 開催場所:Bloomsbury Baptist Church 4階 司会:ウィンター千津子 受付:川西弘子・藤田幸子 お茶当番:竹内みどり・ヴァンダースケイフ日出美 会計:フィップス勢津子 報告・写真:田村陽子・八木岡幸枝 第1部 13:45~14:40 1.新入会員・ゲストの紹介 2.各部報告 墓地管理部:4月15日(土)11時に墓地清掃 福祉部:緊急連絡先3つ 忘れな草部:7月に発表 同好会部:歩く会4月10日(月)子羊の生まれる時期にショーラムの農場訪問、ゴルフ同好会6月8日(木)11時スタート、詳細は会報参照 紅葉会部:会報封書手伝いは田村・シェイラー...

理事会だより

4月定例理事会:4月5日(水)17:30〜18:00 主な討議内容とお知らせです。 ◉ 音楽同好会立ち上げ承認 ◉ ヘンドン墓地清掃に服部牧師に参加依頼承認 ◉ 英検事業を英国日本人会が正式に請け負う事になりました。 ◉ イベント部 ハマースミスお花見ピクニック 5月7日(日)、バスツアー6月24日(土) ◉ 杉浦千畝についての講演6月21日(水) ◉ 故バカレッジ勝子さんのご遺産から英国日本人へ£50,000寄贈するというご遺言により 3月入金受理されました。故人のご意思に従い使用検討するまで経理保存致します。 ◉ JA20周年記念誌リーフレット発行

ヘンドン日本人墓地の桜

春には鮮やかな花々が沢山目に飛び込みますが、満開の桜に出会うと特別な思いで足を止め、眺めます。 さて、昨年ヘンドン墓地80周年記念植樹の二本の小さな桜の木にも3月末に写真のように立派に花が咲きました。花がつくにはまだまだと思っていたので驚き、毎年の開花が楽しみになりました。 更に今後、いつか英国で我々日本人が手がけた沢山の桜の木の元でお花見をしたいものです。(墓地管理部)

ヘンドン日本人墓地

春恒例の日本人墓地清掃と法要が去る4月15日に無事終了しました。イースターホリデー中にもかかわらず、日本国大使館の竹内領事、佐野会長はじめ40名もの多くの会員、ゲストにご参加いただき、盛会のうちに終えることができました。 掃き清められた墓地で、佐藤顕明他による読経に耳を傾けながら、ここに眠られる先達を偲びました。続いて、田村会員の指揮のもと、童謡「おぼろ月夜」を全員で合唱。心のこもった美しい歌声が静かな境内に染み透るように感じました。 法要の後、有志の皆さんで近くのコーヒーショップに移動し、和やかに軽食や雑談を楽しみました。.贅沢な和菓子を差し入れてくださった日本大使館、ご参加頂きました皆様、コーヒーショップでお手伝い下さった鈴木ナオミさん、手作りの菓子を持参されたメイ・ヱリさん、ご支援まことに有難うございました。心よりお礼申し上げます。 藤田 ( 墓地管理部 ) ≪参加者の一言≫  イースター中にもかかわらず、大勢の皆様方のご協力を嬉しく感じました。墓地の桜が満開で和やかなお掃除日和でした。 日出美  初めて参加しましたが、沢山の会員の方たち、他の関係者の方たちが参加され、みるみる内に墓地が綺麗になっていきました。皆さんの熱心に清掃される姿に感動しました。私自身も終わった後はとても気持ちが良く、清々しい気分でした。 小野のぶみ

「忘れな草プロジェクト」の上映会

5月14日、英国日本人会主催で 第二次世界大戦後に永住をした日本人の大変貴重な証言(インタビュー)を映像として保存するプロジェクト「忘れな草プロジェクト」の上映会が大使館で開催されました。日本食レストラン経営やジャーナリスト、芸術家の草分け的存在の方々など、現在の英国日本人社会を築いたパイオニアの方々の貴重な証言インタビュー映像でした。一番の高齢者は1920年生まれの方でしたが、昨年お亡くなりになったそうです。読売新聞欧州版に記事が記載されました。 WEB: Info@wasurenagusa.org.uk

東日本大震災メモリアルコンサート義援金報告

JA(英国日本人会)の支援で、鈴木ナオミさんが3月11日に Islington Assembly Hallで開催しました東日本大震災メモリアルコンサートでは 会員の皆様からは1580ポンドの寄付金が集まり寄付をさせて頂きました。 ご協力頂きました皆様誠に有り難うございました。   ◇鈴木ナオミさんのコンサート報告書と報道された記事 PDF ⇒◇東日本大震災5thメモリアルコンサート◇   ◇義援金送り先の活動報告書 PDF ⇒◎義援金送り先 支援活動ご報告.compressed

熊本地震義援金募集活動報告

熊本地震義援金 熊本県人会会長より この度は、平成28 年熊本地震にともなう熊本地震義援金募集活動に ご賛同、ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。 お陰様で、多くの方々から義援金をお預かりすることができ、 先月6 月23 日、総額£24,410.54 (着金時点で3,723,886 円)を熊本県設置の熊本地震義援金口座にお送りさせていただくことが できました。皆様からお預かりした義援金は、一定の配分基準に沿って熊本県内の被災者の方々に配分さ れることになっていると、熊本県庁から聞いております。 今回の義援金募集活動および送金が、 地震被害からの早期復興に繋がることを祈念しております。 義援金募集活動を介しまして、皆様の暖かいご支援やご厚意に直に接し、幾度も胸が熱くなり、 助け合いの素晴らしさを再認識いたしました。 略儀ではございますが、英国県人会を代表いたしまして、心から御礼申し上げます。 英国日本人会理事 英国熊本県人会(任意団体)会長 ウィリアムズ百子

麻生副総理をお迎えして・ヘンドン日本人墓地設立80周年式典

【麻生副総理兼財務・金融大臣をお迎えしてのヘンドン日本人墓地設立80周年式典】 2016年7月30日(土)時間:午前11:00 場所:Hendon Park Cemetery, Holders Hill Road, Mill Hill, London NW7 1NB へンドンにあります、日本人墓地は1936年往時の吉田茂大使〔当時)が建立除幕されました。これまでに165人が永眠されています。(埋葬、散骨、名前の列記のみを含む) 現在は英国日本人会がこの墓地をお守りしています。元吉田大使は戦後の日本国首相を歴任されましたが、故・吉田茂首相のお孫さんに当たる麻生副総理兼財務・金融大臣が今回の80周年式典に御来駕下さり、ヘンドン墓地80周年記念式典が無事執り行われました 当日は雨もなく、暑過ぎず、寒過ぎずの天候の中、麻生副総理兼財務・金融大臣、鶴岡駐英国日本大使、デビッド・ ロングスタッフバーネット区長ご臨席の下、宇山総領事(英国日本人会名誉会長)の司会進行で、麻生副総理ご一行を含め、在英日本大使館員、英国日本人会会員、在英日本企業の代表など140名近くが参列しました。    佐野会長はご挨拶のスピーチで 「此処に眠る我等が祖先は今日では想像も出来ない幾多の苦難を乗り越えて英国での日本人の佇まいを持ち、英国人に愛され多くの人的資産をお残し下さいました。後輩である我々は本日の記念式典を通じて改めて祖先の努力を敬い、心からの感謝の念を捧げるものであります」と述べられた後、「我々は遠く日本の地から離れても心は常に一つ日本を思いながらこの地に生きて参ります」と述べられました。...