Japan Association Editor2

二水会

2月二水会の報告 二水会の報告を講師の内田先生に書きましたメールで代用 させていただきます。   内田先生 おはようございます。 昨夕は素晴らしいお話をお聞かせいただきまして誠に 有難うございました。 60分間の中で環境にフォーカスを置いた形での多くの 実例、実験などを取り入れたお話し、帰りがけに多くの 参加者が今回の二水会に参加してよかった!との声も 聞こえていました。 地球の平均気温がこの100年?で一度上昇したという ところの話と人間の体温が一度上がると寝込まないと ならないとの話の対比例は大変わかり易いいお話でした。 地球環境は様々な要素の中でのファインバランスが 保たれておりそのバランスの中で生物が生きている わけですから、地球自体は声を出して辛いとは言いま せんが、それを認識して適切な対応をしないと、、、 ということだと理解しています。...

文集部

春号の原稿を下記要項で 募集いたしますので、奮っ てご投稿下さい。 文集発行 は、4月初旬を予定しています。 人の心は自在にタイム・スリ ップ出来るから便利。春号 の特集は皆様にはるか昔、おおよそ613,200時間くらい遡っ て子供時代の夢を語っていただければと思っています。 『英国春秋』2020年春号(No.36) タイトル: フリー又は  春号特集 「私はこれになりたかった」 子供の頃には色々と夢がありました。「大きくなったら、機関 車の運転手に、看護婦さんに、マジシャンに、バレリーナに」等、 一つでも二つでも思い出すままに書き綴ってみてください。 原稿締切: 2020年3月15日 (ただし原稿は随時受付) 字数:...

ナルク部

ナルク部では2月1日に「人生後期に考えておくべき法的手 続き」講演会をコグニティブ法律事務所のホークス真弓弁護 士とRichard_Bates弁護士を講師としてお招きして開催し ました。この講演会は、これまで、JAナルク部で英国版エン ディングノートを制作するために2018年から行ってきている 日本の介護保険制度、英国の社会保障制度、人生後期のフ ァイナンシャルプランニングについて等の講演会の締めくく りとしたもので、英国に住む上で準備すべき法的手続きとし て、遺言書やlasting power of attorneyを含めて、また突然 の不慮の事態に行うべき手続きなどについてお話をしてい ただきました。当日は55名の方々に参加いただき、法的手続 きについて学べたとても有意義な会と多くの方にフィードバ ックをいただきました。そこで、ナルク部はこのような会を今 後も定期的に開催させていただく予定です。   ヨガ  ...

福祉部

2月2日に福祉部例会が参加者11人で開かれ、今月は久し振 り旧部長の竹中さんも出席され過去の貴重な経験を通して 色々なアドバイスを頂く事が出来たのは幸いであった。 現在見守りプロジェクトでA会員に就いて過去に遡って話し 合い、今後どの様な支援が求められているのか検討した。 ご家族のいらっしゃらない独身の会員とご家族がいらっしゃ るが頻繁に訪問する機会が少なく現在置かれている会員の 日常生活、情況をよく理解されていない場合等、課題は種々 ある。ご家族が福祉部の支援を積極的に受け入れたくない 場合もあるようで、こちらから連絡を入れてもその後の反応 がなかったりする。ご家族がいらっしゃる会員はご家族を交 えて福祉部員と一緒に今後の支援、介護に関して話し合い 最善の支援を進め、実行できる事が望ましい。 しかし乍ら我々福祉部員が出来る支援には限界があるので 本格的な介護、看護を要する時は地域のソーシャールワーカー にコンタクトを取り直接面談する事が求められると思う。 今後もこのA会員に関しては部長と地区担当部員が綿密に 連絡を取り合いながらプロジェクトを進めていく方針である。 福祉部 今月は昨年末にご逝去された宮松雅子さんの事が話題に上...

会員部からのお知らせ

今月の会員の動き   *新入会員 6名 現在会員数 メール会員246名/文集郵送希望会員42名 文集・会報郵送希望会員55名(名誉会員8名を含む)計343名     JA会員特典協賛店   JA会員特典協賛店詳細につきましてはJAのウェブサイトを ご参照ください。 (Webサイトはこちらをクリック) *現在、新しい協賛店を開拓中です。お知り合いで協賛店に 参加されたいとお考えの方がありましたら、是非お知らせく ださい。 尚、組織、会則をご希望の方には配信いたしますの でご連絡ください。 電話 07957548023...

2月理事会だより

2月の理事会での討議事項 (理事会2月5日) 抜粋   1. 今後のJAのあり方について2月 理事会で討議されたが、方針と しては従来通りの「互助会」を 尊重し、同時に徐々に「チャリテ ィー活動」を広げていくことにしたい。   2. 最近はJAのホームページを見て入会する人が以前より も多くなったため現在のホームページの内容更新、整理 を行う。

同好会報告とお知らせ

*各種イベント参加者へのお願い* イベント参加中に起きた怪我・事故は自己責任において処理され、主催者の責任でないことをご了承ください。   映画同好会   ▍次回の上映会のお知らせ   上映作品 『たんぽぽ』1985年 タンクローリーの運転手が、さびれたラーメン屋の美しい 未亡人に惹かれるまま、そのラーメン屋を町一番の店にす るまでを、奇想天外の食物がらみのエピソードを混ぜて描く。脚本、監督は「お葬式」の伊丹十三、撮影は「火まつり」 の田村正毅がそれぞれ担当。主演、山崎努、宮本信子の 他、役所広司や渡辺謙なども脇を固めている。   日時:2月18日(第三火曜日)13:00〜16:00 会場:メイフェアーFarm Street Church 別館...

忘れな草よりお知らせ

忘れな草プロジェクトの紹介記事が昨年末に日経新聞に掲載されました。   英国に生きた邦人の戦後、映像に記録 在留70人苦楽の証言 ウィリアムズ・モモコ     日本から飛行機の直行便で12時間。はるか英国の地に移り 住んだ日本人にインタビューし、映像記録に残す「忘れな草 プロジェクト」を進めている。在英邦人の団体「英国日本人 会」が2013年に始め、これまでに約70人の証言を得た。 英国の日本人社会は第2次世界大戦後、1950年代から成長 していった。64年の東京オリンピック開催と海外渡航の自由化、日本経済の高度成長、バブル経済などを背景に、英国を訪れる人は増え、いまや在留者は6万人を数える。約45万人 の米国には遠く及ばないが、中国、オーストラリア、タイ、カナ ダに次いで世界6位、欧州では最大のコミュニティーだ。 プロジェクトでは50〜80年代初めに移住し、その後も英国にとどまった人々に話を聞いている。インタビュアーを務める私自身も東京の大学を卒業した66年に渡英し、長らくメディア関連のコーディネートの仕事をしてきた。60年代の一般の英国人が持つ日本の印象といえば、まだ「フジヤマ、ゲイシャ、旧敵国」程度。在英邦人 は家庭、地域、仕事で壁に突き当たることもしばしばあった。   証言には遠い国に移 り住む苦労と喜びが あふれている...

文集部

春号の原稿を下記要項で募集いたしますので、奮ってご投 稿下さい。文集発行は、4月初旬を予定しています。 先日、クリスマスの飾りを箱にしまいながら、ふと手を休め て、約1年後のこれを箱から出す作業を思い浮かべてしま いました。 人の心は自在にタイム・スリップ出来るから不思議ですね。 春号の特集は皆様に大きくタイム・スリップしていただいて、 はるか昔、子供時代の夢を語っていただければと思っています。   『英国春秋』2020年春号(No.36)     タイトル: フリー又は 春号特集 「私はこれになりたかった」   子供の頃には色々と夢がありました。「大きくなったら、機関車の運転手に、看護婦さんに、マジシャンに、バレリーナに」 等、一つでも二つでも思い出すままに書き綴ってみてください。   原稿締切:2020年3月15日...