活動予定&報告

その他同好会のお知らせ

1、開催日時 2、場所 3、住所 4、詳細、5、担当者 6、備考 <地下鉄散策スケッチ> 1 7月10日(第2水曜日) 11:30 2 地下鉄WarwickAvenu駅(Bakerloo      線)の改札口  出た所 3 リトルベニス 4 ナロボートでカムデンタウンに行く 5 竹内  07774476293 1、開催日時 2、場所 3、住所 4、詳細、5、担当者 6、備考 <合唱カラオケ> 1 7月4日...

同好会報告とお知らせ

俳句を学ぶ会   日時:5月16日(木) 13:30 より 出席者 9名,季題は『藤の花』 ご不幸のあった日出美さんも句を寄せて下さって感に入りました。句会が済んだ後も色々と話に興じた午後となっております。   - 藤の花たわわに盛り屋根重し ガフニー タミー   (素直に観察できています)                   -  紫を帯にさそうか藤の花 川西 弘子   (ユニークな発想をとりました)     - ...

福祉部

福祉部6月定例会が通常の第一水曜日に開催された。支部担当者を中心に活動のコアである「高齢者見守りプロジェクト」を中心に、下記の報告と話し会いが真剣に行われた。毎月の報告に軽く目を通されるだけでも、会員の高齢化が現実の問題であること、他人事と「高みの見物」している余裕のないこと、相互支援の精神が福祉部に健在であること、などが肌で感じられるだろう。   見守りプロジェクト各支部報告   東支部 見守り対象者7名は80~90代。足と膝の痛みでJA主催のイベントの参加が難しいA会員は、出席を望んで回復に努力している。庭仕事から遠ざかっていたB会員も徐々に作業開始。一日一回の外出に努めるC会員。調子を崩したD会員は検査結果待ち。紅葉会出席の望むE会員の希望を叶えるよう担当者は準備中。睡眠障害の治療に通うE会員。寝たきり状態でケアホーム入居中のF会員は食欲を回復して一安心。   西支部 見守り対象者2名ともケアホームに入居中。A会員(90歳)は紅葉会参加のために治療に励む。B会員(80歳代)は定期的にケアラーが来てくれるが、話し相手が欲しい様子で対応を模索。   南支部 調子を回復中のA会員は連絡法として電話よりメールを希望。高齢のBさんは診断後の投薬が決定した状況のため、緊急連絡を確保。担当者がGPに同行することを検討中。   北支部 症状に不適切な薬の改善を模索中のA会員。体力減退を訴えているのが懸念される。他の対象者2名は現状維持だが、定期的に連絡を取って見守る必要があろう。   その他の議題   NHSは新たにHUBSと呼ばれるセクションを設けた。具体的には、呼吸器系、心臓系、記憶障害、転倒を中心とする症状に応じてGPが紹介状をHUBSに送ることで容易にアポが取れるシステム。HUBSに登録することで検査が受けられ、自宅でのアセスメントも可能。福祉部により詳細な調査を検討。 この10年で、福祉部員も含む会員の高齢化は著しい。現状に対応するため、若手会員から福祉部員を積極的に募集する方向で意見一致。是非ご連絡ください。...

紅葉会

紅葉会5月報告 日時:5月23日(木) 会場: Bloomsbury Central Baptist Church 地下1階 参加者:会員 24名 非会員 1名  合計 25名 司会/ギブソン小池和子  受付/デニヤ葉子、フィップス勢津子    お茶/竹内みどり 有志 会計/フィップス勢津子 レポート/川西弘子        ブリング&バイ/藤田幸子、ジョンソン妙子   【第1部】 1.ゲスト1名ご出席 2.各部報告 3.5月誕生日の方は4名。...

二水会

7月のお知らせ 日時:7月10日(水)18:30より 演題: 「Falling Blossom」  ~英国軍人アーサーと下町娘まさの半世紀に渡るドラマ~   2006年春に「Falling Blossom」が出版されました。今回は出版までに至るリサーチ、翻訳の難しさや楽しみを、又本に載せることができなかったアーカイブの資料などを使って、イギリス軍人アーサー・ハート・シノットと鈴木まさとの悲劇的な人生の跡を辿ります。    講師: ウイリアムズ 百子さん 1966年明治大学文学部英米文学科卒業、同年渡英、結婚。 通訳業と主にNHKテレビ番組のリサーチ、コーディネート業を35年。1993年英国熊本県人会発足、1996年英国日本人会の発起人の一人として現在のJA活動開始。 2001年「英国の日本人」写真展を国内10ヶ所で開催。2002年同展示を日本の10ヶ所で開催。2006年に「Falling Blossom」をPagnamenta氏と共著で出版、2008年Japan Society Award受賞、2013年「忘れな草」プロジェクトを立ち上げ戦後の英国に於ける邦人社会の記録を残すべき活動中。   会場: Farm...

同好会報告とお知らせ

俳句を学ぶ会   4月の報告 日時:4月18日(木)13:30 より 出席者 11名,季題は『おぼろ月』 イースターを前にして良い出席でしたしユニークな発想が出て面白い集いでした。   おぼろ月名も無き野辺の花摘みて     バンタースケーフ日出美 (ありきたりの光景でないのが素敵です)     花冷えの宴に入らず一人酒   上田陽子 (粋がっている姿が浮かんできます)   おぼろ夜を嬉しと思う逢瀬かな ...

墓地管理部

ヘンドン日本人墓地、春の墓地清掃と供養   好天に恵まれた4月20日(気温 22.7度)恒例の清掃、供養が行われました。11時前から清掃開始、故名列記のボードや、墓石を、心込めて磨かれる方々、雑草取り、溜まった落ち葉をかたずける方達、お花を持参して活けてくださる方、其々皆さんで清掃に励みました。 12時前に、石井腱心師と共にご参加の3名の学生さん達の読経が始まりました。お久しぶりにご参加頂いた、日本語教会の服部牧師の講話が有り、永眠された方々へ思いを馳せお祈り致しました。 佐野会長のご挨拶後に、おぼろ月夜を田村さんの指揮のもと皆さんで合唱し、清掃、供養が無事に終了致しました。イースター連休中にもかかわらず、ご参加頂いた皆様、心より感謝申し上げます。 有り難う御座いました。 藤田(墓地管理部)   参加者の方より   素晴らしい天候に恵まれ、小鳥の声を聞き、おしゃべりに花を咲かせながら雑草を一本一本抜き、落ち葉の一枚一枚を拾いきれいになった墓地と心で仏教の教え、キリストの心を拝聴、心、洗われた素晴らしい時を有り難う御座いました。いつものことながら、役員の皆様のご苦労に感謝です。甘い、うまいと、ごちそうになるばかりで、お手伝いもせず、ごめんなさい。(スミエ)   素晴らしいお天気の中、友達とおしゃべりをしながら草取りに励みました。その後、心に響くお話を腱心様と服部牧師から聞いた後、軽いスナックを墓地で食べました。(グリーブスくに子)   今回も晴天に恵まれて、皆さんと力を合わせてあっという間にお墓の清掃も終わりました。終わった後でお墓の回りに座ってピクニックをして、楽しいひと時を過ごしました。(ジョンソン妙子)  

同好会報告とお知らせ

俳句を学ぶ会 3月の報告 日時:3月21日(木)13:30 より 出席者 10名、季題は『春浅し』 春分の日で暖かく着物姿の福重さんを鑑賞したり会が始まって6年目の和やかな集いとなりました。   水鳥の川辺角(つの)組む芦の群れ バンタースケーフ日出美 (日本画的な景色をとらえています)   スキーして猫と温(ぬく)もる春炬燵 上田陽子 (ほほえましい情景が詠めました)   春浅しショパンを聴く日とす ウィンター千津子 (ピアニストらしくまとまっています)   春浅し形見まといて母偲ぶ...