お知らせ News

福祉部

2月2日に福祉部例会が参加者11人で開かれ、今月は久し振 り旧部長の竹中さんも出席され過去の貴重な経験を通して 色々なアドバイスを頂く事が出来たのは幸いであった。 現在見守りプロジェクトでA会員に就いて過去に遡って話し 合い、今後どの様な支援が求められているのか検討した。 ご家族のいらっしゃらない独身の会員とご家族がいらっしゃ るが頻繁に訪問する機会が少なく現在置かれている会員の 日常生活、情況をよく理解されていない場合等、課題は種々 ある。ご家族が福祉部の支援を積極的に受け入れたくない 場合もあるようで、こちらから連絡を入れてもその後の反応 がなかったりする。ご家族がいらっしゃる会員はご家族を交 えて福祉部員と一緒に今後の支援、介護に関して話し合い 最善の支援を進め、実行できる事が望ましい。 しかし乍ら我々福祉部員が出来る支援には限界があるので 本格的な介護、看護を要する時は地域のソーシャールワーカー にコンタクトを取り直接面談する事が求められると思う。 今後もこのA会員に関しては部長と地区担当部員が綿密に 連絡を取り合いながらプロジェクトを進めていく方針である。 福祉部 今月は昨年末にご逝去された宮松雅子さんの事が話題に上...

会員部からのお知らせ

今月の会員の動き   *新入会員 6名 現在会員数 メール会員246名/文集郵送希望会員42名 文集・会報郵送希望会員55名(名誉会員8名を含む)計343名     JA会員特典協賛店   JA会員特典協賛店詳細につきましてはJAのウェブサイトを ご参照ください。 (Webサイトはこちらをクリック) *現在、新しい協賛店を開拓中です。お知り合いで協賛店に 参加されたいとお考えの方がありましたら、是非お知らせく ださい。 尚、組織、会則をご希望の方には配信いたしますの でご連絡ください。 電話 07957548023...

2月理事会だより

2月の理事会での討議事項 (理事会2月5日) 抜粋   1. 今後のJAのあり方について2月 理事会で討議されたが、方針と しては従来通りの「互助会」を 尊重し、同時に徐々に「チャリテ ィー活動」を広げていくことにしたい。   2. 最近はJAのホームページを見て入会する人が以前より も多くなったため現在のホームページの内容更新、整理 を行う。

同好会報告とお知らせ

*各種イベント参加者へのお願い* イベント参加中に起きた怪我・事故は自己責任において処理され、主催者の責任でないことをご了承ください。   映画同好会   ▍次回の上映会のお知らせ   上映作品 『たんぽぽ』1985年 タンクローリーの運転手が、さびれたラーメン屋の美しい 未亡人に惹かれるまま、そのラーメン屋を町一番の店にす るまでを、奇想天外の食物がらみのエピソードを混ぜて描く。脚本、監督は「お葬式」の伊丹十三、撮影は「火まつり」 の田村正毅がそれぞれ担当。主演、山崎努、宮本信子の 他、役所広司や渡辺謙なども脇を固めている。   日時:2月18日(第三火曜日)13:00〜16:00 会場:メイフェアーFarm Street Church 別館...

忘れな草よりお知らせ

忘れな草プロジェクトの紹介記事が昨年末に日経新聞に掲載されました。   英国に生きた邦人の戦後、映像に記録 在留70人苦楽の証言 ウィリアムズ・モモコ     日本から飛行機の直行便で12時間。はるか英国の地に移り 住んだ日本人にインタビューし、映像記録に残す「忘れな草 プロジェクト」を進めている。在英邦人の団体「英国日本人 会」が2013年に始め、これまでに約70人の証言を得た。 英国の日本人社会は第2次世界大戦後、1950年代から成長 していった。64年の東京オリンピック開催と海外渡航の自由化、日本経済の高度成長、バブル経済などを背景に、英国を訪れる人は増え、いまや在留者は6万人を数える。約45万人 の米国には遠く及ばないが、中国、オーストラリア、タイ、カナ ダに次いで世界6位、欧州では最大のコミュニティーだ。 プロジェクトでは50〜80年代初めに移住し、その後も英国にとどまった人々に話を聞いている。インタビュアーを務める私自身も東京の大学を卒業した66年に渡英し、長らくメディア関連のコーディネートの仕事をしてきた。60年代の一般の英国人が持つ日本の印象といえば、まだ「フジヤマ、ゲイシャ、旧敵国」程度。在英邦人 は家庭、地域、仕事で壁に突き当たることもしばしばあった。   証言には遠い国に移 り住む苦労と喜びが あふれている...

文集部

春号の原稿を下記要項で募集いたしますので、奮ってご投 稿下さい。文集発行は、4月初旬を予定しています。 先日、クリスマスの飾りを箱にしまいながら、ふと手を休め て、約1年後のこれを箱から出す作業を思い浮かべてしま いました。 人の心は自在にタイム・スリップ出来るから不思議ですね。 春号の特集は皆様に大きくタイム・スリップしていただいて、 はるか昔、子供時代の夢を語っていただければと思っています。   『英国春秋』2020年春号(No.36)     タイトル: フリー又は 春号特集 「私はこれになりたかった」   子供の頃には色々と夢がありました。「大きくなったら、機関車の運転手に、看護婦さんに、マジシャンに、バレリーナに」 等、一つでも二つでも思い出すままに書き綴ってみてください。   原稿締切:2020年3月15日...

ナルク部

ナルク部では2月1日に、エンディングノート関連講演会として 「人生後期に知っておくべき法的手続きについて」の講演会 を行います。その詳細は下記のようになります。   2月1日(土)13時半〜15時半 会場:日本クラブ (Units 13 and 14, Ground Floor, Europoint Centre, 5 - 11 Lavington Street, London...

福祉部

福祉部の会員は「見守りプロジェクト」として20名ほどの会員の方々を定期的に訪問又はお電話で連絡をとっていますが、そのうちのお一人、横田 桂子さんが1月12日(日)に 86歳のお誕生日を迎えられ ました。 おめでとうございます! 竹中厚子さんからはいつもの ように日本料理、ラブ正子さ んからは綺麗なお花、ジョンソン妙子さんからはワンちゃ ん好きの桂子さんに小屋付きのワンちゃんぬいぐるみ、 そして小学校時代のお友達 からはたくさんの日本のお菓 子などがタイミング良く届い て桂子さんは幸せいっぱい。 田口は年末の里帰りの際に桂子さんの甥っ子さんと会い、以 前から希望されていた幼い頃の写真やご家族の最近の写真 アルバムをお誕生日の日にお渡しすることができました。午後のお茶の時間にはケアホームのスタッフの方々が大きなバースデーケーキを用意してくださり、それはそれは楽しい 一日を過ごされました。 お気に入りのピンクのブラウスが素敵なので許可を得て写真を撮らせて頂きました!    ...