お知らせ News

その他同好会のお知らせ

1、開催日時 2、場所 3、住所 4、詳細、5、担当者 6、備考 <地下鉄散策スケッチ> 1 7月10日(第2水曜日) 11:30 2 地下鉄WarwickAvenu駅(Bakerloo      線)の改札口  出た所 3 リトルベニス 4 ナロボートでカムデンタウンに行く 5 竹内  07774476293 1、開催日時 2、場所 3、住所 4、詳細、5、担当者 6、備考 <合唱カラオケ> 1 7月4日...

同好会報告とお知らせ

俳句を学ぶ会   日時:5月16日(木) 13:30 より 出席者 9名,季題は『藤の花』 ご不幸のあった日出美さんも句を寄せて下さって感に入りました。句会が済んだ後も色々と話に興じた午後となっております。   - 藤の花たわわに盛り屋根重し ガフニー タミー   (素直に観察できています)                   -  紫を帯にさそうか藤の花 川西 弘子   (ユニークな発想をとりました)     - ...

文集部よりのお知らせ

『英国春秋』秋号の原稿を下記要項で募集いたしますので、奮ってご投稿下さい。 文集発行は10月初旬を予定しています。     『英国春秋』2019年秋号(No.35) タイトル : フリー又は  秋号特集 「忘れられぬ人、出来事、思い出、旅、 等々」 新しい元号「令和」が始まり、昭和・平成が次第に遠のいて行くようで、少々心寂しさを覚える昨今です。そこで、昭和・平成を通して皆様の「思い出の箱」から、何か心に残る一話をご披露していただければと思っています。     原稿締切:2019年9月15日(ただし原稿は随時受付) 字数  : A4 2~3枚 (出来ればワード添付) 送付先 : ogawa@japanassociation.org.uk

NALC部

ナルク部では6月13日に月例会を行い、9月のエンディングノートのワークショップについての打ち合わせをしました。今回は相続税と遺書についてを計画していますので、 追って詳細をご連絡します。また、すでにご案内をしていますが、6月29日は今月のヨガ教室を午後3時から4時までYogabase(257 Liverpool Road, London N1 1LX)で行いますので、ご希望であれば mailto:nalc@japanassociation.org.uk へご連絡ください。   なお、5月25日に開催されたヨガ教室には11名の方々に参加いただきました。     ナルクのポイントは、ヨガ教室などのナルク部やJA主催のイベントに参加いただけると加算され、このポイントは、日本ナルク本部を介して日本のご両親への遠距離介護や、英国ではガーデニングやコンピューターのお手伝い等でご利用いただけます。ご質問やご希望は何時でもnalc@japanassociation.org.ukへご連絡ください。   なお、5月25日に開催されたヨガ教室には11名の方々に参加いただきました。   ナルクのポイントは、ヨガ教室などのナルク部やJA主催のイベントに参加いただけると加算され、このポイントは、日本ナルク本部を介して日本のご両親への遠距離介護や、英国ではガーデニングやコンピューターのお手伝い等でご利用いただけます。ご質問やご希望は何時でもnalc@japanassociation.org.ukへご連絡ください。

福祉部

福祉部6月定例会が通常の第一水曜日に開催された。支部担当者を中心に活動のコアである「高齢者見守りプロジェクト」を中心に、下記の報告と話し会いが真剣に行われた。毎月の報告に軽く目を通されるだけでも、会員の高齢化が現実の問題であること、他人事と「高みの見物」している余裕のないこと、相互支援の精神が福祉部に健在であること、などが肌で感じられるだろう。   見守りプロジェクト各支部報告   東支部 見守り対象者7名は80~90代。足と膝の痛みでJA主催のイベントの参加が難しいA会員は、出席を望んで回復に努力している。庭仕事から遠ざかっていたB会員も徐々に作業開始。一日一回の外出に努めるC会員。調子を崩したD会員は検査結果待ち。紅葉会出席の望むE会員の希望を叶えるよう担当者は準備中。睡眠障害の治療に通うE会員。寝たきり状態でケアホーム入居中のF会員は食欲を回復して一安心。   西支部 見守り対象者2名ともケアホームに入居中。A会員(90歳)は紅葉会参加のために治療に励む。B会員(80歳代)は定期的にケアラーが来てくれるが、話し相手が欲しい様子で対応を模索。   南支部 調子を回復中のA会員は連絡法として電話よりメールを希望。高齢のBさんは診断後の投薬が決定した状況のため、緊急連絡を確保。担当者がGPに同行することを検討中。   北支部 症状に不適切な薬の改善を模索中のA会員。体力減退を訴えているのが懸念される。他の対象者2名は現状維持だが、定期的に連絡を取って見守る必要があろう。   その他の議題   NHSは新たにHUBSと呼ばれるセクションを設けた。具体的には、呼吸器系、心臓系、記憶障害、転倒を中心とする症状に応じてGPが紹介状をHUBSに送ることで容易にアポが取れるシステム。HUBSに登録することで検査が受けられ、自宅でのアセスメントも可能。福祉部により詳細な調査を検討。 この10年で、福祉部員も含む会員の高齢化は著しい。現状に対応するため、若手会員から福祉部員を積極的に募集する方向で意見一致。是非ご連絡ください。...

紅葉会

紅葉会5月報告 日時:5月23日(木) 会場: Bloomsbury Central Baptist Church 地下1階 参加者:会員 24名 非会員 1名  合計 25名 司会/ギブソン小池和子  受付/デニヤ葉子、フィップス勢津子    お茶/竹内みどり 有志 会計/フィップス勢津子 レポート/川西弘子        ブリング&バイ/藤田幸子、ジョンソン妙子   【第1部】 1.ゲスト1名ご出席 2.各部報告 3.5月誕生日の方は4名。...

二水会

7月のお知らせ 日時:7月10日(水)18:30より 演題: 「Falling Blossom」  ~英国軍人アーサーと下町娘まさの半世紀に渡るドラマ~   2006年春に「Falling Blossom」が出版されました。今回は出版までに至るリサーチ、翻訳の難しさや楽しみを、又本に載せることができなかったアーカイブの資料などを使って、イギリス軍人アーサー・ハート・シノットと鈴木まさとの悲劇的な人生の跡を辿ります。    講師: ウイリアムズ 百子さん 1966年明治大学文学部英米文学科卒業、同年渡英、結婚。 通訳業と主にNHKテレビ番組のリサーチ、コーディネート業を35年。1993年英国熊本県人会発足、1996年英国日本人会の発起人の一人として現在のJA活動開始。 2001年「英国の日本人」写真展を国内10ヶ所で開催。2002年同展示を日本の10ヶ所で開催。2006年に「Falling Blossom」をPagnamenta氏と共著で出版、2008年Japan Society Award受賞、2013年「忘れな草」プロジェクトを立ち上げ戦後の英国に於ける邦人社会の記録を残すべき活動中。   会場: Farm...

特別イベント部

特別イベント部では「6月8日終日ケンブリッジと元駐日英国大使邸庭園訪問」を企画、30名 が参加した。 当日、小雨模様のロンドン を9時15分に出発、次第に晴れるかと期待したがケンブリッジに近づくに従って雨足はひどくなり、運転手さんの許可を得て、車内で持参のお弁当をいただいた。11時20分にケンブリッジ到着時には雨とひどい風、ガイドさんに連れられて、数学橋を見学し、ケンブリッジの中心地へ。1時間20分の自由時間、雨、風がひどく、その時間はコーヒーショップやパブで楽しいおしゃべり、またマーケットプレイスで新鮮な野菜や果物、魚、花等を見学(野菜果物市場では買う人の行列が長かった)、Church of St Mary the Great内 を見学した。 その後12時50分にケンブリッジからバスで約1時間ほどのステープルにある元駐日英国大使, Sir Graham Fly邸庭園を訪問。 到着時には雨は上がっており、懸念されていた芝生もいわゆるグラスでぬかっておらず安心。 奥様の豊子さんの案内で3.5エーカーの庭内を散策。 サクランボ、びわ、りんご、プラムなど果物の木が沢山あり、多くの木が奥様の手で種から 育てられ、特に珍しかったのは有名なマヌカハニーの元となるニュージーランドからタネで持ってこられて育てたマヌカ、花を沢山つけていた 。 自然の中に作られた、桜や白樺の並木道、 また奥様が何万と言う種をばら撒き自然に育てたデージー、ジャパニーズローズ等、約40分かけて散策、その後、奥様お手製のケーキ、スコーンでクリームティーを楽しんだ。  続いて隣家のお庭も訪問、こちらもよく手入れをされたお庭で自然の花、白い藤棚、池、橋、石膏の子馬、フラミンゴ等も置いてあり、参加者はそこで写真撮影に忙しかった。 またプラントセールも行われており、小さいポットは50ペンス、大きなポットは1ポンド均一という格安のお値段で参加者はそれぞれいくつかのプラントを購入 していた。 4時に現地を出発、その頃にはお日様も顔を出し、途中、トイレ休憩も入れ、無事5時45分にロンドンに到着をした。 猫一匹歩いていなかった広々としたカントリーサイドからたった2時間足らずで人、人、人、人の洪水のリージェントストリートに戻ってき、そのギャップの大きさに驚いた。   参加者の感想 *個人では行きにくい2つの庭園は、見応えのあるものでした。とくに元駐日大使邸庭園では、ご夫人による熱意あふれるご説明、世界各国から集められた草木(特にマヌカの花木など)の豊富さ、それにその広大な面積に圧倒されました。この企画、すばらしいと思いました。ケンブリッジ観光の時間が短かかったですが、雨でもあり、庭園を十分に楽しめたので私は満足です。 S.O  ...