紅葉会5月の報告

日時 5月24日(木)13:45−16:00 場所 Bloomsbury Baptist Church 地下1階 参加者 26名 (ゲスト一名) 司会 ギブソン小池和子 受付 ウインター千津子、ウイリアムズ百子 お茶当番 竹内みどり、ニコルズ三枝子 会計 シーラー文野 報告 ベイリーまゆみ...

7月二水会のお知らせ

日時:7 月 11 日(水)18:30 より 演題:世界共通語としての「手品・奇術」の醍醐味 (実演あり) 当日はトランプを使った簡単なマジックをお教えします。ご興味のある方はトランプを一組ご持参下さい。 講師:篠沢義勝氏 (Dr Yoshikatsu SHINOZAWA) <プロフィール> 幼少より手品に魅かれ、独学で腕を磨く。荒川の中学 時代に奇術部を創設し部長として活躍。米国留学時代 に地元の新聞に掲載される。大学時代、?レントショーにも出場し喝采を浴びる。1990年、日系企業の駐在員としてマジックの本場、英国に転勤。本業および学位取得のため一時マジシャン活動を中断するが、2008年より英国各地でイベントや勤務先で活動を再開。2012 年ロンドン郊外への転居をきっかけに、バイリンガルマジシャンとしてロンドン地域での活動を 精力的に展開。昼はロンドン大学経営学科教員という 別の顔を持つ。2017年末、日経 CNBC番組に出演。「ブレグジットの影響」を語るかと思えば、マジックも披露。...

6月月二水会報告

二水会 6 月は SOAS の教員のDr. Alan Cummings に流暢な日本語で「歌舞伎の変遷」という興味深いお 話をご講演いただきました。現在、歌舞伎は男優が演じますが、発祥時は女性によ る歌舞が中心でした。観客は主に男性で、歌舞伎に関わる刃傷沙汰が絶えず、時の権力によって歌舞伎が禁 止されました。その後、若い男性が演じるようになると、若い男性を好む男性観客間のイザコザが続発。その後、改善が加えられて現在の歌舞伎ス?イルが形成されました。 歌舞伎の歴史に残る一大スキャン?ル「江島生島事件」 は、大奥の御年寄・江島と歌舞伎役者の生島の密会事 件。カラフルで興味深いお話でした。 講演後の懇親会への参加者も多く楽しい一夜となりました。 参加人数 30 名

年会費 3 ヶ月フリーオファー

本年度も7月以降9月末までご入会の方は年会費 12ポンドをお払い頂き、来年(2019 年)10 月の会費更 新時までの会員費 とさせていただきます。良い機会 ですので、お知り合いでまだ会員でない方にご案内ください。 電話 07957548023 会員部 ウィンター千津子 メール:membership@japanassociation.org.uk

JA 会員特典協賛店

JA 会員特典協賛店詳細につきましては JAのウェブサイト https://www.japanassociation.org.uk/ja-会員特典サービス協賛店リスト/ をご参照ください。 協賛店詳細は随時ウェブサイトを更新しております。 また、お知り合いで協賛店に参加されたいとお考えの 方がありましたら、是非お知らせください。 尚、組織、改訂された会則をご希望の方には配信いたしますのでご連絡ください。

理事会質問コーナー

理事会への質問は secretary@japanassociation.org.uk までお送りください。(なお個人的質問にはお答えできません のでご了承ください) ご質問、回答につきましては翌月の会報に、また理事 会にかける必要のある事項については翌々月の会報 へ掲載いたします。質問をお送り下さる際、会報に掲載希望有無を必ず明記ください。

6月理事会だより

6 月の理事会での討議事項(理事会 6 月 6 日) 抜粋 ・2018 年度総会、忘年会は12月 1 日(土) 午前11時より。 ・会報掲載の為の同好会の写真は沢山送られてく るが、 掲載写真に関しては会報部に選定を任 せる。 ・日本人ケアーホームへの取り組みが議題として 上がり、JAとしては 、飯塚理事が中心となり、 JAメンバーと?ームを作る。

同好会6月お知らせ

スマホ/iPhone/iPad同好会   今後もいままで通り第2火曜日と第4火曜日の午後開催ですが、しばらく会場と時間帯が異なりそれにより参加費も変わりますので、新規参加希望者は、幹事の浜口まで連絡確認をお願いします。   5月22日( 火)2−4pm 場所:カラオケ店 Epoc   30 Brewer Street,  Soho, W1F 0SS (徒波書房 書店部の奥) 電話 020-7437-5238        ...

同好会報告

映画鑑賞会 5月度映画上映会の報告 5月15日(第三火曜日)pm1:30〜 〓上映作品『大地の子守歌』(増村保造監督) スタッフ;原作 素九鬼子 脚本 白坂依志夫 増村保造 撮影 中川芳久 音楽 竹村次郎 キャスト 原田美枝子 佐藤祐介 灰地 順 堀井永子 木村 元 岡田英次 梶芽衣子 田中絹代   丁度日本のベストシーズンで帰国者が多く、それでも参加者は16名と良く参加してくれたと感謝しています。最近の日本映画には観るべき作品が殆ど無い。勿論良質の作品もあって、東京の友人から推薦も受けていますが、DVDを買って自宅で見れば事足りるものばかり、是枝君の「スリ軍団の家族」を描いた作品が現在只今開催中のカンヌ映画祭でグランプリを受賞*するとの前評判とか、期待したいものだ。そんな中、日本の映画界が倒産の憂き目にあった時代(1976年製作)の名作を見て、貧しい独立プロダクションで作られた小品であるが、心から感動した映画であった。主人公の「おりん」が苦界から自由の身になって四国巡礼をしつつ、人間扱いされなかった牢獄の中で過ごした、瀬戸の小島の遊郭のことを回想する。もう見たく無い、此れ以上の辛いおりんの姿を見無いほうがよいと思う刹那、増村監督は遍路姿のおりんに変えてくれる。芯の強い女を描いた恩師『溝口健二』やイタリアの巨匠『ヴィットリオ・デ・シーカ』に学んだ増村保造監督の奥深さを感じる作品でした。   *速報:the Palme d’Or as the best film...