歩く会の報告

日時 : 7月13日 (木) 場所 : Mayfielsd Lvender Farm, Banstead 参加者23名、 感想 : ラベンダーフィールド一面の紫のカーペット!!一度は見たいと思っていたことが、実現して感激。天気も良く、お弁当も美味しく、最高の日でした。 田村 ラベンダー畑には、初めての訪問でしたが、ロンドン近郊に、こんな綺麗な場所があることに感動しました。 日出美 25エーカーのラベンダー畑、歩き回り感激!! 藤田 ラベンダー畑の中を、香りに包まれ、自然の中を歩き気持ちよかったです。...

食べ歩き会からの報告

日時:2017年6月9日(金) 12時30より2時30分 今回はMéridien Piccadilly 会場:Le Méridien Piccadilly Terrace Grill & Bar連絡:担当者:スコット純子020-8340 9063 sumiko.scott@btinternet.com 今回はMéridien PiccadillyのSummer special offerでスターター、メイン コース、デザートと皆素晴らしいお料理で、さすがメリデイアンだけあり、完璧でした。 3人の初参加の方達も迎え全部で13人がお食事とおしゃべりを満喫いたしました。明るく広々としたレストランで、その後のお茶も場所を変えず同じ場所で楽しみました。 第...

スケッチ会報告

今回は一寸趣向を変え動物を描いてみましょうという事でHolland parkで集合した。 公園の動物というとリスぐらいだが 鳥は種類が多い。 そしてここには孔雀がいる。 結局はこの孔雀を描いた人が多かった。 残念ながら羽を広げてはくれなかつたが 好物のピーナッツを持って行ったおかげで 身近に観測する事が出来た。 鳴き声は 猫の声を甲高くした様に聞こえる。 一生懸命描かれた絵には見た時ひきつけられるものがある。 そういう事が度重なると いつの間にか私の方が多くの事を学んでいる事に気付く。自分と全く違うタイプの絵の中には 、心を掻き立てる作品もある。 皆さんと描くと、 この様な楽しみや刺激がある。ボケ防止に大いに役立っているのかもしれない。 次回は Tower Hillに集合し...

バラ見会の報告

7月3日、ロンドン市内のRegent’s Park Rose Gardenのバラ見会が英国日本人会の30名の皆さんの参加で開催されました。Regent's Park Rose Gardenは、1934年に設立され、バラ園としてはロンドン最大で、12,000本の色々な種類のバラが植えられています。当日は、天候にも恵まれ、美味しい日本食の弁当を頂いた後、公園の散策、東京音頭・炭坑節の盆踊り、公園内のカフェでのお茶会と、午後のひと時を皆さんで一緒に楽しく過ごしました。

テニス同好会おしらせ

日時 :8月9日(水)13時より(2時間程度)雨天中止翌水曜日実施予定 場所 : Princess Park Manor, Royal Drive , L London N11 3FP 最寄り駅:Piccadilly line Cockfosters 方面の Bounds Green...

テニス同好会の報告

7月12日(水)、ロンドンの北Friern Barnet Princess Park Manor Tennis Courtで英国日本人会テニス同好会の記念すべき第一回の集まりがあり、7名の方が参加しました。当日は、午前中の曇り空も午後からは晴天になり、午後1時から2時間、大変良く整備されたコートでテニスを楽しみました。その後は、皆さんとテニスコート以上の時間をお茶を飲みながら歓談し、楽しいひと時を過ごしました。 (高嶋記)

福祉コラム

2017年7月はじめに九州北部を襲った記録的豪雨は、同地域に甚大な被害をもたらし、深い爪痕を残した。被災者の苦しみ悲しみは察するに余りある。被災地の復旧には、どれほどの財源と人力が要るのだろう。 ノンフィクション作家の柳田邦男氏は、災害、事故、病気その他の悲劇の当事者への対応には「二・五人称」の視点が必要と提唱している。「もし自分が災害や事故にあっていたら」と考えるのは一人称の視点。「もし自分の家族や大切な人が事故にあっていたら」と考えるのは二人称の視点。専門的な知識に基づいて冷静な判断で対応するのが三人称の視点。一人称や二人称の視点だけだと情に流されがち。逆に、三人称の視点だけだと、冷たく突き放した「他人事」の対応が優先する。一人称、二人称の視点と、専門家の冷静沈着な判断を兼ね備えているのが「二・五人称」で、被災者への対応としては妥当で望ましい。氏は「音楽に魂を揺さぶられるような理解の仕方」とか「人間の心に潜む慈悲心や共感と通じる想像力」と表現している。 「二・五人称」の視点は、医療や介護の現場にも適用できる。「病気を診るのでなく病人を見よ」と言われて久しいが、科学技術のめざましい進歩と共に、医療従事者の専門分化が広がった結果、専門知識と技術は極度に高度化し、彼らの視野は狭まりがち。現場では患者や被介護者との時間短縮で効率化をはかろうと、「はい、次の患者さん」とそっけない対応になりがちである。ここにIT技術が加わって、専門化社会共通の問題がさらに強まる。 「一人称」と「二人称」は温かみはあるが、客観性や合理性に欠ける。一方、「三人称」の視点で十分慎重に判断したように見えても、患者や被介護者の側からすれば、様々な見落しや切り捨てが生じている。専門レベルを高める努力を前提にしつつ、弱者である患者や被介護者の立場に立ち、人間に対する興味や人間を見る眼を持った「二・五人称の視点」によるきめ細かな対応が求められる。 障害児が生まれたとき、冷静客観的な「三人称」の視点の医師から「染色体異常のためダウン症児です」と宣告されるだけでは母親は絶望から立ち直れないだろう。これは実話だが、米国でダウン症児を出産した母親が「あなたは、障害児を立派に育てる資格と力があることをご存じの神様から選ばれたのです。思う存分愛情を注いで育ててください。」と祝福されたという。これこそが、人間性を回復させる「二・五人称」の視点であり、今後ますます重要性を増すだろう。(T)

ナルクUK活動報告

ナルクUKの定例会議が下記の議題で2017年7月21日にアベノ地下会議室にて開催。  会員名簿更新 新入会員の追加と取得ポイントの入力。  ナルク窓口としての携帯電話廃止を決定。 ホームページやメール等による通信が主流になった今、経費節減を優先し、携帯電話の廃止を決定した。今後は、緊急時のみ交信可能な電話番号を記載。  ヨガワークショップ 英国におけるコミュニティサイトMixbにも詳細を掲載。 8月のヨガワークショップの概略 日時: 8月12日(土)15:00~16:00 場所: Yogabase:257 Liverpool Road, London N1 1LX...

福祉部だより

北支部懇親会のお知らせ 日時:2017年9月22日(金)12:30より 14:30まで 会場:Cocoro Restaurant 住所: 31 Marylebone Lane London W1U 2NH(最寄駅 Bond Street) Tel.: 020 7935 2931 会費: 会員£13...

会員部からのお知らせ

今月は 1名の新入会員がありました。 新入会員 敬称略 -栗本 大士(686) 退会 - 久我 コーニッシュ 篁子(202) ご逝去 現在会員数 E会員 217名 Eプラス 45名 一般会員85名(名誉会員含む)計347名 毎月15日までに受け付た新入会員を会報に記載いたします。尚、組織、会則をご希望の方には配信しますのでご連絡ください。 また、8月、9月にご入会の方は、会員費を1年間分いただきますが、「Taste...