福祉部
活動報告 福祉部9月例会が4日に開かれ参加者9名が「高齢者見守りプロジェクト」を中心に話し合った。 今月より福祉部報告の担当者の竹中元部長が任を降りられ新たなスタイルでの報告が始まる。 見守りプロジェクト 各支部の担当者より見守りプロジェクト担当者の近況が順次報告された。幸いにも対象者に大きな変化が見られず一先ず安堵する。 特に明記すべき事項はなく今後も定期的に会員とコンタクトを取りながら状況を見守り、又必要な会員の為にお見舞いは今まで通りのスケジュールを予定している。 お見舞いに関し感じられることは、ケヤホームに暮らすA会員の訪問が定期的に行われ訪問時に部員が持参する和食、果物等を嬉々として召し上がられるのを拝見するのは私達部員にとって嬉しいことである。食後は会員の好きな絵画集を一緒に広げながら会話が弾んだように思われた。この様な刺激のもたらす効果は大きく、会員本人ばかりでなくケヤホームのワーカーも度々声を掛け合って呉れると言う相乗効果もあるように感じられ嬉しい発見であった。 又ケヤホームを離れる時に交わされる「有難う、又来てね」の一言は福祉部員にとって何よりの励ましである。 会員の高齢化に伴い今後他人との接触も少なく一人で一日の多くの時間を過ごす会員数が増えるに付け、彼等の不安、淋しさの解消に役立つ様な活動を継続する事が如何に重要であるか再認識するものである。 福祉部員以外の会員でこの様な活動に賛同頂き、一緒に活動されたい方は大歓迎です、是非お声掛けて下さい。 懇親会の報告、お知らせ ...