バスツアーのご案内

6月8日終日ケンブリッジと元駐日英国大使邸庭園訪問   日時: 6月8日(土) 集合時間:9:15(時間厳守)までにSofitel London St James hotel(地下鉄ピカデリーサーカス駅から徒歩で3分)9時30分にSofitel London St James hotelからケンブリッジ観光し午後は元駐日英国大使邸やStaploe Gardensでの チャリテイー会場訪問(入場料無料)、ロンドンに戻るのは午後6時予定。 参加費: お一人30ポンド(30名以下になりますと料金が変更になります。) 締め切り:5月30日(木)までに満山(yoshio.mitsuyama@gmail.com)までにメールでのみお申し込みをお願いします。支払いは当日バスの中でお支払い下さい。また、お申し込み後のキャセルは5月30日以降のキャンセルは全額請求となりますのでご注意ください。

会員部からのお知らせ

今月の新入会員  1名 *会報に載せさせていただいておりました新入会員のお名前は、先月からは個人情報尊重のため、掲載なしと致します。 御了承下さい。         現在会員数 計349名   うち、メール会員 237名、文集郵送希望会員 47名 文集・会報郵送希望会員56名(名誉会員8名を含む)   年会費半額オファー 本年度も4月以降ご入会の方には次期会費更新時(10月1日)までの会員費を半額とさせていただきます。この機会に、お知り合いでまだ会員でない方にご案内ください。 JA会員特典協賛店 JA会員特典協賛店詳細につきましてはJAのウェブサイト をご参照ください。 https://www.japanassociation.org.uk/ja-会員特典サービス協賛店リスト/ 尚、組織、会則をご希望の方には配信いたしますのでご連絡ください。   電話07957548023 会員部   ウィンター千津子 メール membership@japanassociation.org.uk

5月理事会だより

5月の理事会での討議事項(5月13日)抜粋 会員数増強、1000名を目指す。 山本新理事の所属は新たに設定したIT 担当部部長とする。 新設となった2部署の部長の挨拶及び抱負。   *山本学IT担当部長 5月よりJA理事に就任いたしました山本学です。新しく創設されたIT部を担当させて頂きます。22年間ロンドンでIT万屋として経験してきた事をJAの運営に役立てたいと考えております。先ずは現状確認と目標設定を皆さまのお力を借りて実施したいと思います。   *ホワイトハウス佐藤敦子ナルク部長 5月から理事の大役を承りましたホワイトハウス佐藤敦子です。2013年のナルク設立時からコーディネーターとしてお手伝いをさせていただいておりましたが、この度ナルクがJAの中の部として独立することになり、部長を勤めさせていただくことになりました。今後もナルク部では、一昨年から進めておりますエンディングノートをまとめる活動を続けるとともに、JAの会員の皆様にとって役に立つ健康関連ワークショップを主宰させていただく予定です。今後ともよろしくお願いいたします。

編集後記

4月号は「ブレグジット後の発行となるのか?」とも思っていましたが、とりあえず延期が決まりほっと一息。好天が続いたイースター休みが終わり、今度は日本の10連休が始まります。   「平成時代」に発行の会報は今号が最後、新たな「令和時代」が皆様にとって良い日々になるようお祈りいたします。(MS)

かんたんレシピ

簡単バナナケーキ *ここでのカップはお米用のカップ 1Lのティンを使用   バナナ 2-3本(平均中サイズ4本)フォークで潰す 小麦粉 カップ (2カップ弱) バター (無塩バター 110グラム – 室温) 砂糖 (1カップ) ベーキングパウダー (Half Tea Spoon)+ 重曹(Baking Soda)Half Tea Spoon...

コラム 年々歳々

笑う門には福来る   多種多様な学会が無数に存在するのは周知のとおりだが、「日本笑い学会」なる可笑しな学会があることを最近知った。早速、ウエブ検索したところ、大学の学長、教授、医学博士、弁護士、作家、ジャーナリスト、僧侶など多岐にわたる有識者が名を連ねているのである。   古今東西の哲学者たちが難しい哲学書の著作の合間に、笑いを研究していたことは知られている。アリストテレスは「人以外に笑う動物はいない」という名言を残しているし、梅原猛は「笑いの構造」という哲学的研究を著している。また、作家の井上ひさしによれば、笑いとは「人間が作るしかないもので、それは一人ではできない。人と関わって、お互い共有しないと意味がないもの。」となる。   1994年に設立された日本笑い学会は、「笑い」を研究対象とし、心身の問題と位置づけ、コミュニケーションや人間関係の問題として重要な意味を持たせている。演劇、文学、芸能などのジャンルにおいて「笑いの文化」を生み出し、心を癒してくれるのも笑いである。笑いは、総合的に研究されるべきテーマである、というのが創立時のメッセージである。   気が滅入ったり、落ち込んだとき、声を出して笑うと不思議にすっきりするものである。作り笑いでもいいから、笑う練習をするだけで、心身が活性化して健康に役立つらしい。これはインド人の医師で笑いヨガの創始者、マダン・カタリア氏の編み出した基本的考え方で、100か国以上に普及している。   ガンの研究所でも、笑いが真剣に研究されている。ガン患者に落語や漫才を定期的に鑑賞させ、笑わせると、痛みや認知機能が改善することが判明しているし、免疫力も高まるというデータもあるとのこと。「笑いは人を元気にする力があるし、人間が心身共に元気に生きることに深く関係している。」とは、社会学者でもある、笑い学会の井上宏顧問の言葉である。   現代人は過去に例のないほどの悩み、不安、ストレスを抱え込んで、心身のバランスを崩している。このような社会だからこそ、家庭や学校などの身近な人間関係において、凄惨で痛ましい事件が相次いで発生するのだろう。混乱したこうした時代にこそ、「笑いの力」が発揮されるべきだろう。「わっはっは!」とバカ笑いしながら、世の中を元気にしたいものである。(AT)       皇太子殿下の御即位を記念した祝賀記帳受け付けのお知らせ 5月1日(水)~5月8日(水)までの期間,当館におきまして,皇太子殿下の御即位を記念した祝賀記帳を受け付けます。 日時:5月1日(水)~5月8日(水) 9:30~17:30 (※5月4日(土)及び5日(日)のほか,6日(月)もバンク·ホリデーのため,休館日となりますので御注意下さい。)...

その他のお知らせ

第6回都道府県県人会懇親会の報告 4月15日の都道府県人会懇親会には72名の申し込みがあったが、前日、当日にいつものようにキャンセルがあがり、実際に参加されたのは67名でした。余剰金が120ポンドとなりました。会場で参加された皆様には報告済です。   今回も初めての参加された多数の皆様から参加して良かったとメールをいただいております。幹事として毎回感じるのですが、JAの会員でなくても参加してくれる皆様の多くは故郷を大事にされているお客様でした。この懇親会を通じ、新たに会員になっていただけた方もおみえでした。   また、鈴木ナオミ理事がラグビーワールドカップオフィシャルアンバサダー(開催都市特別サポーター)として都道府県人会懇親会でお集まりになった皆さんとPRをさせていただきテーマソング「World in Union」を歌いました。   イギリスから英国日本人会、都道府県人会、皆で日本で開催されるラグビーW杯を応援します!!   第60回海外日系人大会 日程について 海外日系人協会は、10月1日(火)、2日(水)、3日(木)の3日間、節目となる第60回海外日系人大会を東京で開催いたします。(9月29日(日)には、第4回国際日系歌謡大会を予定しています)   なお、日程の詳細、テーマ等につきましては決まり次第改めてお知らせいたします。参加お申込は、例年通り7月ごろから受付を開始する予定です。   http://www.jadesas.or.jp/taikai/ 本年もみなさまのご参加を心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。   *第59回海外日系人大会 事務局連絡先など...

同好会報告とお知らせ

俳句を学ぶ会 3月の報告 日時:3月21日(木)13:30 より 出席者 10名、季題は『春浅し』 春分の日で暖かく着物姿の福重さんを鑑賞したり会が始まって6年目の和やかな集いとなりました。   水鳥の川辺角(つの)組む芦の群れ バンタースケーフ日出美 (日本画的な景色をとらえています)   スキーして猫と温(ぬく)もる春炬燵 上田陽子 (ほほえましい情景が詠めました)   春浅しショパンを聴く日とす ウィンター千津子 (ピアニストらしくまとまっています)   春浅し形見まといて母偲ぶ...

福祉部

去る4月3日開催の福祉部月例会は7名の参加者により見守りプロジェクトが下記概略の通り、福祉部の活動について話し合われた。   見守りプロジェクト各支部報告   東支部 担当者不在のため報告は来月に先送り。   西支部 最近入会された高齢のA会員は、日本語が通じるJAへの入会で元気さが更に増すことだろう。認知症施設入居中のB会員の訪問を近々に予定。施設入居中のC会員はご主人による定期訪問で安心。親友の逝去で落ち込んでいたD会員も時間の経過で元気回復中。独居中のE会員(80歳過ぎ)はロンドン在住のご子息による定期訪問に加え、週日のケアラー訪問が安心材料。福祉部員と近隣会員で賑やかなお茶会を計画中。   南支部 担当者2名で、施設入居中のA会員の未亡人を訪問。通常の会話は困難だが、最後に本人が手を差し出され安堵。電話線工事で音信不通だったB会員夫妻を訪問した際、「記憶力低下はGPに相談を」と提案。ストローク後遺症で闘病中のC会員は順調に快復中。   北支部 見守り対象者は3名。A会員は句会に参加するほどの回復ぶり。パーキンソン症闘病中のB会員のご家族に近況報告をリクエスト。C会員は昨年来の風邪に、腰痛、膝痛が加わり外出が困難となり、各種イベントも不参加。部員による励ましが回復への威力。   支部懇親会開催の日程調整   2019年度の懇親会開催予定表を下記に決定。 1月...